概要
DEAPcheckを利用する上での仕様、ユースケース、シーケンス図、実装方法や使い方について説明します。
DEAPcheckは、ユーザーに配布する前に、事前に発行する必要がありますのでご注意ください。
ユースケース
- コンテンツ側で以下の場合に利用されることを想定しています。
- ゲームの何かしらの報酬をDEPではなくDEAPcheckにて支払う場合
シーケンス図
sequenceDiagram
autonumber
actor user
participant game as コンテンツ
participant market as PMP
game ->> market: 事前にDEAPcheck発行を依頼
market -->> game: DEAPcheckID一覧.csv
game ->> game: DEAPcheck管理
user ->>+ game: DEAPcheckを受け取るに値する行為
game -->>- user: DEAPcheck配布
user ->>+ game: DEAPcheck使用
game ->>+ market: コイン配布アイテム(DEAPcheck)のコイン交換APIでリクエスト
market -->>+ user: ユーザーウォレットにDEP入金
コンテンツ側での実装内容
実装とは異なりますが、前述の通りDEAPcheckは事前に発行する必要があります。
DEAPcheckの発行は、担当プロデューサーに依頼してください。
発行完了後、DEAPcheckID(DEAPcheck1枚ごとに付与されるID)が記載されたCSVファイルが連携されます。
ゲームでユーザーがDEAPcheckを取得する条件を満たした上で、適切なタイミングでDEAPcheckIDをそのユーザーと紐づけてください。
ユーザーが、保持するDEAPcheckをゲーム内で使用したタイミングで、「コイン配布アイテム(DEAPcheck)のコイン交換API」をリクエストしてください。